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分割協議がまとまりにくい事例
これから遺産分割協議を行う方のために、協議がまとまりにくい事例を挙げてみました。
- 子供がなく相続人が配偶者と被相続人の兄弟姉妹(ほとんど他人)
- 先妻の子や認知した子が相続人の中にいる(今後の付き合いがないので遠慮無し)
- 配偶者が代理人となり参加する(言いたい放題)
- 特別受益者や寄与分を主張する相続人がいる(過去の蒸し返し・記憶の曖昧さ)
- 遺産は不動産だけで預貯金が少ない(自宅を売却しなければならない!?)
- 自筆証書遺言がある(本物?)
- 行方不明者や海外居住者がいる(開催できない・意思の疎通が図りにくい)
- 進行役的存在がいない(雑談に終始・時間の浪費)
- 貧富の差が大きい(偏った分割を要求)
- 相続後相当の年月が経過し、相続人が死亡している(二次相続が開始されている)
などが一例です。
協議がもつれる事が予見できるならば、相続が開始される前に家族で話し合い、公正証書遺言を書いておくことが最も有効な解決法です。 |